Related Gallery:MAZDA DEMIO Dec,2015

マツダは20日、小型車「デミオ」に同社の先進安全技術「i-ACTIVESENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備して発売した。

今回からデミオに標準装備された「i-ACTIVSENSE」技術は次の4つ。

低速走行時に前方のクルマとの衝突回避をサポートし、被害を軽減する自動ブレーキ「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[前進時](SCBS F)

徐行・停車時に前方の障害物が検知された状態での急発進を抑制する「AT誤発進抑制制御[前進時]

認知支援技術である、車線変更時に斜め後方の車両を知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)

駐車場などでの後退時に横から近づく車両を検知し接触の危険を知らせる「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)

マツダは、これら4つの安全技術を標準装備することで、万が一の事故だけでなく、事故に繋がる危険な状態をも未然に防ぎたいと考えているとのこと。

今回、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[前進時]」と、「AT誤発進抑制制御[前進時]」の2つの安全技術が標準装備化されたことによって、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している、運転者を先進安全技術で支援し交通事故防止を図る「安全運転サポート車」の、中でも高齢者の事故防止に効果が見込まれる「サポカーS(セーフティ・サポートカーS)ベーシック」に、デミオ全機種が該当することになった。

マツダは先月、日本国内で販売するほぼすべての新世代商品を対象に、このi-ACTIVSENSEの標準装備化を2017年度中に行うと発表していた。デミオはその第1弾となる。"全車標準装備"を謳うからには、エントリー・グレードの「13C」はもちろん、6速マニュアル・トランスミッションのみのモータースポーツ用ベース車「15MB」も対象だ(ただし13Cおよびオーディオレス車の生産は6月以降、15MBの生産は7月以降になる予定)。なお、これによって価格は各車とも3万円前後ほど値上げされている。詳しい情報は以下のURLから公式サイトをご覧いただきたい。


マツダ 公式サイト
http://www.mazda.co.jp/